「ゆとり家(ゆとりや)」は、表丹沢のふもと、大自然の中の様々な集いやワークショップのできる一軒家です。四季の変化が美しい谷を望むウッドデッキと、明るいワークルーム、そして豊かな自然、畑や森の中で、いっしょにゆとりのひと時を過ごしませんか(上の画像は、庭から見た景色です)
島田、舞原それぞれによる個人相談、セッションなども行っています。各ページをごらんください。
2024年
舞原さなえのヨガ&気功クラスについて
・水曜クラスは午前10~12時 人数限定でゆとり家で行っています
・月・木曜・土曜日は午前10時~12時 オンラインで行っています。
※詳細はゆとり家カレンダーページをご覧ください
島田啓介の講座等について
*火、金夜、無料瞑想会「お休み前のミニマインドフルネス瞑想」はこちら
*毎月第3か第4木夜、カンパで行う「ほびっと村瞑想会」はこちら
*その他の講座 島田啓介フェイスブックページ(外からでも見られます)
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島田啓介のマインドフルネス個人セッションオンライン
(1か月コース)詳しくはこちら
2021年10月11日発売
人生の終わりの夢とヴィジョンを通して、奇跡的な和解が起こる。あらゆる人に取材した終末期医療のホスピス医の体験的実録。
死を見ることは、人生を見ることだ。私たちすべてがやがて体験する死を題材にして、生きる意味と人間関係の癒しを描く良書。
コロナ時代のおすすめです。
2020年10月22日発売
「ハートフルネス」と「ヴァルネラビリティ」という言葉を日本語に定着させたいという思いがあり、今回はそれらを前面に押しています。これからこのふたつは、とても大切なキーワードになるでしょう。
2019年7月1日発売
島田啓介初の著書です。今というパラダイスを生きるには? ロードムービーのごときワクワクする旅の物語を紐解きながら、いつの間にかマインドフルネスの世界へと誘われます。
「ありのままの自分に帰り豊かに生きるための20のレッスン」つき。文中からのリンクで、日常のマインドフルネスができるようなコラムが入っています。1冊で3冊分の分量を感じる濃い一冊です!
★出版社倒産につき、ゆとり家経由で注文していただくと、半額+送料のみでお分けできます。「お問い合わせ」からどうぞ。
2019年3月6日発売
満を持してのティク・ナット・ハンの詩集決定版です。463ページという超充実版。永久保存の価値がある一冊です。
Amazonリンクはこちら
2018年10月26日発売。満を持して、ついにパートナーと行う瞑想の決定版が発売。マインドフルネスの新たな地平を示すベストセラーです。20年前の「男女のスピリチュアルな旅」の、同訳者による全翻訳し直し、渾身のあとがきともに、ぜひお読みください。
★出版社倒産につき、ゆとり家経由で注文していただくと、半額+送料のみでお送りできます(お問い合わせからどうぞ)。
2018年8月25日発売。盟友大賀さん訳、私は全体を見直すお手伝いをしました。現在島田の大学の授業でも本書を使用。日常のマインドフルネスに最適な様々な実例と実証が満載です。
★出版社倒産につき、ゆとり家経由で注文していただくと、半額+送料のみでお送りできます(お問い合わせからどうぞ)。
2018年4月発売。ついに新版・新訳でおくるティク・ナット・ハンの般若心経出ました。島田は、翻訳協力という形で、作業させていただきました。これぞ決定版。最近のおすすめナンバーワンです。
2018年1月1日発売 サンガジャパン28号
【特集 医療と仏教】
連載第2回:島田啓介マインドフルネスを歩く
精神世界時代の幕開け~良くも悪くもぼくらはその時代の節目を泳いできたのです。舞台を日本からイギリス、中米諸国、メキシコ、アメリカ合衆国へと移して展開する、ダイナミックなマインドフルネスの系譜。バブル、震災、オウム、世紀末を突き抜けて21世紀へ突入するぼくらは、どこへ向かうのか? 20年後を予感させる今ここ、今ここの一歩を噛みしめるように書き綴っています。来年第3回に向けて「信」の一字が見えてきました。
2017年9月1日発売 サンガジャパン27号
【特集 禅】
今回から、島田啓介の「マインドフルネスを歩く」の連載が始まります。マインドフルネスをテーマに、ゆとり家のこと、様々な活動のこと、これまで歩んだ道など、時空を超えて自由に描く長編エッセイ。ぜひお楽しみに。
2017年6月1日発売
瞑想の初心者向けに、わかりやすく丁寧に、それぞれの著者の分野から語り起こしています。島田は授業で言えば4時限目に出講。
ティク・ナット・ハンの日常の瞑想の立場から、彼の瞑想の紹介と、実践をワークショップ形式でしました。
また後半は、法友の宮下直樹さんを迎えての対談ですが、サンガという仲間のあり方についての貴重なお話になっています。彼は、この7月からタイで出家するので、公開の場での貴重なお話になります。
2017年5月1日発売
長く待たれていたティク・ナット・ハンの日常の瞑想の短詩集(偈頌集)が翻訳されました。訳者としても、20年来の念願かなっての出版です。扉や中身のデザインもしゃれていて、常に手元に置いて読みたくなるような仕上げになっています。また、ゆとり家のエピソードも巻末にあとがきとして入れました。愛蔵版です。
★出版社倒産につき、ゆとり家経由で注文していただくと、半額+送料のみでお送りできます(お問い合わせからどうぞ)。
2017年1月5日発売 サンガジャパン第25号「原始仏典」
島田は、ティク・ナット・ハンの3部作と言われる「ブッダの<気づき>の瞑想」「ブッダの<呼吸>の瞑想」「ブッダの<今を生きる>瞑想」について、仏教瞑想の基本経典のティク・ナット・ハン的な視点を解説しています。
これらは、島田の講座のベースにもなっている経典です。何より、マインドフルネスのもっとも根本を知るのふさわしい3冊です。
2016年11月30日発売 サンガジャパン別冊3号
島田は、ビジネスマン対象の講座の様子をレポートしていただきました。
また、「サンガ」についての論考を2万字ほどの長文で寄稿しています。
その他にも、現在のマインドフルネスの状況を網羅する文章がぎっしりと掲載されています。ぜひお読みください。
2016年4月10日発売
「ブッダの<気づき>の瞑想」「ブッダの<呼吸>の瞑想」に続く、瞑想の基本3部作ついに完結! ティク・ナット・ハン師自身が必携の3冊として勧めるシリーズ完結です。
飽きのこない、生成り風の想定も魅。ぜひ本棚にお揃えください。
2015年12月1日発売
ついに現代の「怖れの文化」への処方箋が書かれた本書が発売にこぎ着けました。ネガティブな感情のもっとも奥深くに潜む【怖れ】。日常の中で、この苦しみにどう対処していくのか?
実践を通して日々取組むための実修書です。
マインドフルネスといっても、実際に自分で活用できなければ意味がありません。偉い人のたんなるありがたい話しで終わらせないためにも、ぜひ本書をお読みください。
★出版社倒産につき、ゆとり家経由で注文していただくと、半額+送料のみでお送りできます(お問い合わせからどうぞ)。
2015年11月1日発売(CD付き)。これこそマインドフルネスの実践現場からの贈りものです。5月の来日ツアーから、各イベントの記録、ルポ、インタビューなど、様々な角度で取材を重ね、ついに世界でもめずらしいドキュメントブックが出来上がりました。写真も満載。
何よりいいのは、すばらしかったことだけではなく、困難や問題まで含めての生々しい報告がたくさんあることです。とくに500人もが寝食をともにした富士リトリートが中心になっています。
子どもプログラムの記録はとりわけすばらしく、子育て中の皆さんにぜひ読んでもらいたいです。島田はコラムやインタビューを担当。妻のさなえも力作を載せています。また、息子の幸弥の写真も数枚あり。見つけてみてください。
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2015年10月25日発売(DVDつき)。ついに家族や子どもと行う瞑想がでました! ゆとり家でも11月から定期的に開催予定。日常の瞑想は家族から、そして次世代を育てることから。
島田も何章かの翻訳で手伝いました。手に取ってすぐに使えるワークショップの実例と、たくさんの子どもや親たち、先生などの現場からの体験報告が満載されています。
これこそマインドフルネスの現場からの新しい提案です。
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2015年4月15日発売。ティク・ナット・ハン自身によって、いちばん望まれていた本書がついに邦訳で出版されることになりました。
すべては地球から生まれて地球へと帰っていきます。詩的な文章で綴られる『地球へのラブレター』から始まり、46の大地とつながるプラクティスが、見開きで紹介されています。
一人でも、仲間と一緒でも使える実践的な祈りとも言えます。本書はブッダとの対話形式で書かれていますが、ブッダのところを自分でアレンジして様々な存在とのつながりを確かにすることもできます。
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2015年3月1日発売。2013年に出版された日常の瞑想をまとめたもっとも実践的な一冊が、全面的な改訳をほどこし、あらたな情報も加えて出版されました。
2015年4〜5月のプラムヴィレッジ僧侶団の来日に合わせた標準テキストで、同時にティク・ナット・ハン瞑想を網羅した一冊になっています。ゆとり家での気づきの日に参加される方はとくにお勧めです。
★出版社倒産につき、ゆとり家経由で注文していただくと、半額+送料のみでお送りできます(お問い合わせからどうぞ)。
2015年1月出版、ティク・ナット・ハン読本の決定版。一冊丸ごと、様々なコンテンツでティク・ナット・ハンを知るために必読の一冊です。
島田は、いくつかの翻訳記事と、日本で初のティク・ナット・ハンの評伝と年表、いままでの出版を網羅したブックガイドを執筆しています。
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島田啓介の翻訳、2014年4月販売。今回は430ページにもなる分厚さですが、ほとんど話し言葉なのでスラスラ読めてしまいます。アメリカで行われた21日間のリトリート(瞑想合宿)の全記録。とくに質疑応答がとても興味深い。
詳しくはアマゾンのリンクから。